この記事ではパンの田島のレポート記事です。メニューや楽しむコツなどを書いています。
関東ではよく知られているコッペパンと揚げパン専門店【パンの田島】。
2018年の5月に京都に進出してきました。
新京極のそこまで流行らなさそうな場所に位置しているにもかかわらず、ここ最近では京都でも人気のお店になっております。
パンの田島京都店の行き方・アクセス
京極通りと六角通りの交差点を少し北に上がったところにパンの田島、新京極店があります。
四条側からいうと映画館MOVIXに行くまでの道左手側、三条側からいうと誓願寺(浄土宗西山深草派本山)に行くまでの間にあり右手に見えてきます。
パンの田島内覧
パンの田島の内覧は学校の中にいるみたい!
黒板があったり、給食ぽかったり、、、本当に学校にいるみたい。
タイムスリップしそうになります。
こちら喫茶室と書かれています。
1階は基本的にパンを購入するところで、2階がイートインのスペースです。
2階に上がるまでの階段の手前に飾ってありました。
そして1階にはこんな黒板も!
日にちや日直なども書いてあるので、学校を思い出しますね。
パンの田島では注文をしてから作ると言うこだわりを持っているようで、安心できますね。
そしてこれがトイレのマーク。
かわいらしいですね。
ちなみに気になるトイレの中は・・・
こんな感じ。結構綺麗です!女子にはうれしいですね。
そしてお席はこんな感じ。
小物が学校っぽいので、席は普通の喫茶店やカフェとそう変わらなくても学校にいるみたいな感覚に陥ります。(笑)
このようなこじんまりとした席もあります。
パンの田島メニュー
パンの田島にあるメニューは比較的リーズナブルで、下手な喫茶店へ行くよりもかなり安くですみます。
ドリンクは200円台で、コッペパンは200円~、揚げたてパンじも140円~と1人ワンコインで行けちゃいます。
これがメニュー一覧。
どれもそそられます。(笑)
私は2個のコッペパンを食べてみました。
1個めは焼きそばパン。
普通の焼きそばよりも少し麺が太くかなり食べ応えのあるパンでした。
よく売っている日清の焼きそばよりも少し甘辛で濃いソースに絡まっていました。
そして2個めはハムレタス。
特に驚きもなく、想像していた味でした(笑)
ちなみに焼きそばパンもハムレタスパンも300円です。
パンの田島混雑状況や基本情報
混雑状況
土日や平日の夕方は学生さんが多く混んでいるため、平日の昼間に行くことをおススメします。
またお持ち帰りであれば時間を短縮することができるので、持ち帰りも検討してもいいかもしれませんね。
基本情報
パンの田島 新京極店
ジャンル:サンドイッチ・パン屋
アクセス:阪急京都本線河原町(京都府)駅9番口 徒歩6分
住所:〒604-8035 京都府京都市中京区桜之町406-3(地図)
周辺のお店のネット予約:
・京・ホルモン大社のコース一覧
・酒菜 柚家のコース一覧
・トラットリア ヴィアーレ 京都本店のコース一覧
周辺のお店:ぐるなび 四条河原町周辺・寺町×パン屋・サンドイッチ
まとめ
パンの田島はおいしい!というよりリーズナブルに学校にいる感覚を思い出させてくれるカフェという感じがしました。
店内には、高校生や大学生が多くいて結構ガヤガヤしています。
以上パンの田島京都店に行ってみたレポでした!