トリバゴならミラノのホテルが比較できます。場合によっては50%オフなんてことも!
わくわく気分でミラノ旅行に出発したものの、現地であれが足りない、これが足りないとあたふたしてしまうのはイヤですよね。
ミラノでも日本でも見かけるタイガーや無印など、世界中で同じようなものが買えるお店が増えたとはいえ慣れないミラノで急を要してお買い物するのは不安なものです。
必要だったらミラノで買えばいいか、と思っていても質がずいぶんと悪かったり、お値段がうんと高かったりと同じようにはいかないもの。そこで、日本から持ってくるべきミラノ旅行必需品をお教えします。
海外旅行必需品!IT機器など
旅行中、とりあえずスマホさえあればどうにかなるとはいえ、それだけではやっぱり不安。こんなものもあると便利ですよ。
グローバルWiFi
フリーのwifiスポットもずいぶん増えてきましたが、残念ながら電波が弱く不安定なものが多いんです。調べ物をしたり、友人と連絡を取ったりと日本と同じようにミラノでもスマホを使えると便利ですよね。日本で受け取り、返却できるものがおススメです。
モバイルバッテリー
写真を撮ったり、地図を見たり、翻訳アプリを使ったり…。スマホは観光で大助かり。でも、その分すぐに充電が減ってしまうんですよね。そんな時もこれさえあればすぐ充電可能。レンタルwifiの充電にも使えるので必須です。
コンセント変換プラグ
イタリアのコンセントはCタイプと呼ばれる先が丸い2本の棒になっているものです。ホテルでのスマホやデジカメの充電には絶対必要。マルチタイプを購入しておけば、他の国に行く時にも使えますよ。
ホテルの中や荷造りで使うもの
日本とは違うミラノのホテル事情。こんなものがあると安心です。
ティッシュ
紙の質がとっても悪いイタリア。分厚くて固くてとっても使いづらいんです。しかも、ホテルの部屋にティッシュがないことがほとんど。持って行って損なしです!
スリッパ
ホテルの中でも飛行機の中でも足を休めるには靴を脱ぎたいですよね。そんな時にあると便利なのがスリッパ。おしゃれでコンパクトな室内履きでミラノ気分を盛り上げるといっそう楽しい旅に。また、クロックスやビーチサンダルを使用するのも1つのアイデアです。
圧縮袋
お買い物天国のミラノで帰りの荷物がパンパンになってしまうのは想像できますね。うれしい悲鳴とはいえ荷物が入らなくては帰れない。そんな時に役立つのが圧縮袋です。冬は衣類がかさばるので特に必要。スーツケースの中でお土産の食べ物などが破損して、うっかり衣類を汚してしまうのも防いでくれます。
デジタルスケール
最近は国際線のスーツケースの重量の規制がとっても厳しくなっています。高い超過料金取られたり、空港のカウンターで泣く泣くいくつかのお土産を捨てざるを得ないなんてことがよくあるんですよ。そこで役立つのがこのデジタルスケール。最大計量が10kgなど少ないものもあるので要注意。国際線のスーツケースの重量は、23kgから多いと40kg近くまでです。
着圧ソックス
飛行機で降りる時にブーツのジッパーが上がらず恥ずかしい思いをしたこと…私はあります。それ以降、私が機内で常に着用しているのがむくみを取ってくれる着圧ソックスです。機内でのむくみ対策だけでなく、観光でたくさん歩いた後の疲れた足にも使えて便利。明日のために疲れはしっかり夜のうちにとっておきたいですよね
ミラノであると便利な生活用品
意外なものが役に立ったり、持っていると不安にならないものがこちら。
ビニールのフリーザーバッグ
食品を冷凍したりする時に使うチャックのついたフリーザーバッグ。これが大活躍するんですよ。機内持ち込みの液体ものを入れるのはこういった透明の袋でないとダメ。また、観光途中で食べきれなかったおやつのクッキーなどをしまっておくのはもちろんですが、カバンの中でこんがらがる充電コードやイヤフォンの整理にも最適。かさばるものではないので、サイズ違いで何枚か持って行くといいと思います。
ウェットティッシュ
食事の前に手をきれいにするという概念のないイタリア人。どこに行ってもおしぼりはもらえません。食べ歩きの楽しみも多いミラノなのでさっと手を拭けるウェットティッシュがあると便利。そして、日本のように清潔なトイレを期待できないのがミラノ。便座がないことも多いんです。トイレでも使えるように流せるものを持って行くといいですね。
生理用品
旅行中にいきなり…ということありますよね。もちろんイタリアにも生理用品は売っていますが、日本のものに比べて品質はイマイチ。特に心配な夜用は心もとないものしかありません。現地で買い足すことも考えて、心配な日の昼夜用だけでも持って来ていると安心です。
常備薬
イタリアの薬は効き目がかなり強く、慣れない人は逆に体調を壊してしまうことがあるんです。痛み止めや胃腸薬、整腸剤だけでも馴染みのものを持参しておけば、安心して旅行できますね。
大判のストール
夏でも少し肌寒く感じる朝晩や寒さ厳しい冬の温度調節にも便利なのが大判ストール。また、教会などの入館時に肩や足の露出があると入れてもらえないこともあります。そんな時もストールを肩にかけたり、腰に巻いたりすれば大丈夫。薄手のものが一枚あるとどんな場面にも対応できると思います。
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