12月に京都観光をするべき!4つの理由

冬の訪れを感じる12月。
師走と言う事も有り、なかなかに忙しい時期でもあります。
忙しさに追われる最中、ふと「旅行に行きたい……」なんて思いが頭をよぎる事も有るでしょう。

そんな時にお勧めなのが12月の京都です!

その理由を、4つのポイントに分けてご説明しましょう。

紅葉の、もう一つの姿が楽しめる!

11月が京都の紅葉シーズンですが、実を言うと12月の前半は紅葉を楽しめるチャンスが残っています。
その年の気候によっては、山林や観光名所の周りに紅葉が残っている所があるからです。

ですが、今回説明したい話は、その残された紅葉の事ではありません。
京都を赤く飾り付けした紅葉ですが、12月になると、もう一つの姿を現します。

それは「散りもみじ」です。

12月に入ると、山林を赤く飾った紅葉の葉が、その役目を終えて地面に落ち、それが辺り一面に降り注ぎます。
お寺へ向かう細い道や階段、山林の間を抜ける遊歩道、それらが色鮮やかな赤や黄色の落ち葉で絨毯の様に覆われて染まるのです。

その光景を目にすると、春の桜と同様に、紅葉も散り際が美しい事に気が付くでしょう。

12月の京都イメージ

光の祭典を楽しもう!

12月は各地でイルミネーションが楽しめますが、それは京都でも同じです。
駅や繁華街、遊歩道など、京都の町もイルミネーションで飾り付けられる所が多くあります。

イルミネーションだけではなく、観光名所のライトアップなども行っており、幻想的な光景を見せてくれる嵐山の花灯路や渡月橋は見物です。
ですので、夜の一風変わった京都を楽しむのであれば、12月をお勧めします。

京都旅行にリーズナブルな季節!

京都が一番混雑するのは春の桜と秋の紅葉の時期ですが、11月の紅葉シーズンを過ぎると、京都は観光客の一番少なくなる時期に突入します。

12月の中旬から2月の終わりまでが平均して京都の観光客が減る期間で、それに合わせて、宿泊料金や旅行プランの価格も全体的に安くなっています。

観光客でごった返しっているイメージのある京都ですが、その京都を混雑に見舞われる事無く楽しめて、なおかつ安いなんて素晴らしいと思いませんか?

この時期に京都に行くのであれば、いつもは混雑で忌避していた観光名所に足を延ばしてみてはいかがでしょうか?

京都で年越し!

12月と言えば師走。その年の終わりの月です。
古い歴史をもつ古都だけあって、京都では年越しや初詣に関する催し事が多く行われています。

イメージしてみてください。
京都で除夜の鐘を聞き、年越しそばを食べ、初詣のお参りに行く……
どうですか?
一年の終わりを京都で迎えるなんて、すごく惹かれる情景ではありませんか?

年越しをしないまでも、12月の京都では年越しや年始に向けて揃えておきたい物が手に入りやすい場所でもあります。

五重塔のある東寺では「終い弘法」という市が立ち、そこでは大々的に正月用品が並び、古着の着物や骨董品なども売っています。
京都のあちこちにある名店で、年始年末に食す様々な食材を仕入れる事も出来ます。
そういった所を廻り、京都の観光ついでに正月準備を終わらせてしまうのも良いのではないでしょうか?

なにかと忙しい師走ですが、12月の京都は逆にゆったりと出来る時期ですので、少しの間、忙しさを忘れて京都を満喫してみてください。
それは、きっと疲れを癒す素晴らしい時になるはずです。