【京都】 龍のひげ(りゅうのひげ)のランチをレビュー

京都の龍のひげ(りゅうのひげ)

先日友達と龍のひげ(りゅうのひげ)へ行ってきました!
ずっと行きたかったこのお店。。。粋な計らいもあり、本当に最高なひと時。
ここでのランチのコースをレビューしたいと思います。

京料理とフレンチの融合されたお店なので、観光の方もぜひ行ってみてくださいな。


龍のひげ(りゅうのひげ)は地下鉄京都市役所前や三条京阪から徒歩で行けます。
河原町御池から1本南に下がり東に行くと、左手に龍のひげ(りゅうのひげ)がでてきます。

灰色の建物だし、あまりお店感がないので、少しわかりにくいですが
正面はこんな感じです。

京都の龍のひげ(りゅうのひげ)

外にはメニューがつりさげてありました。

 京都の龍のひげ(りゅうのひげ)

え、一つのメニューのみ!?
そうなんです。ランチはひとつのコースメニューしかありません。

【葉月のコース】

八寸
にしんと茄子のサラダ
造里 二種の余韻
太刀魚とラタトゥユ
芋蛸南京
天使の海老と穴子のおこわ蒸
釜飯
デザート

これで3,500円です。
私はこれにジンジャーエールをつけてお会計は4000円ちょっとでした。
なんて豪華なランチだこと!

お席につきまずは、蝉がお出迎え。かわいいなーこうゆうの。ほんと、いいお店はこのようなおもてなしもちゃんとしてる!(誰やねん、私。)

 京都の龍のひげ(りゅうのひげ)

そして、お料理が。。まずは八寸

 京都の龍のひげ(りゅうのひげ)

そして、お次はにしんと茄子のサラダ

 京都の龍のひげ(りゅうのひげ)
魚のサラダってどんなんだろーと思っていると

え!こんなおしゃれなサラダなの!!?

赤いラインがまさに龍のひげみたい。笑

そして、お次は 造里 二種の余韻
二種類のおつくりかーと思っているとこんなんが出てきました。

 京都の龍のひげ(りゅうのひげ)

お皿に対するおつくりの割合!笑

ちなみにこの左側のお花の絵は、お皿に描かれている絵です。

そしてお次は太刀魚とラタトゥユ

 京都の龍のひげ(りゅうのひげ)
なんかいかにもフレンチって感じの見た目ですが、太刀魚を使っているところがいいですね。
ちなみにこの黄色いソース?はカレー味のソースでした。

お次は芋蛸南京の登場です!

 京都の龍のひげ(りゅうのひげ)
しっかりと出汁の味がついていて、それでいてさっぱりしている!
ほっこりするな~日本の料理って感じです。

そしてそして、メイン料理の登場です。
天使の海老と穴子のおこわ蒸~

 京都の龍のひげ(りゅうのひげ)

右の天使の海老は黄色いトウモロコシ味のソース一緒に食べるとのこと。
頭までカリカリのおいしさ!!

そして、フォアグラをも使用した穴子のおこわ蒸。
日本料理のようで日本料理じゃない感覚。なにこのおいしさ!

左には竹がえがかれていますが、この味はあまりしませんでした。
飾りだよね。おそらく。

飾りのためだけに、竹を書いたり、左上の大文字にみたてたものがあったり。
さすが食べログTOP5000に入る龍のひげ(りゅうのひげ)さんは違いますね!(←食べログ信者です私。笑)

そして最後のしめは釜めし。最後の釜めしは4つくらいから好きなものを選ばせてくれます。
私たちはいくらと鮭の釜めしにしました。

 京都の龍のひげ(りゅうのひげ)

そして、お好みで、お茶漬けにも出来るとのこと!わーい!お茶漬け大好き!
抹茶塩もお好みで調節してねと。ただでさえ、抹茶好きな私が、抹茶塩って。。嬉しすぎ!

 京都の龍のひげ(りゅうのひげ)

最後にデザートを美味しくいただきました。
イチゴの下にはカシスのアイスがあり、線状の飴と一緒に。

 京都の龍のひげ(りゅうのひげ)

そして、右の白いソース、ココナッツのソースでお味を変えてみてくださいと。まぁこれは要らなかったかな?笑

まとめ

個々はそこまで大きくないので、ペロリといけますが
一個ずつ出てきて食べるので、結構おなか一杯になります。

龍のひげ(りゅうのひげ)‎にいた滞在時間は約2時間半でした。

日本の料理がオシャレなフレンチに変わっていて、ぜひまた違うコースも行ってみたいですね。
子連れでは難しいので、パパに見てもらえるときにこっそり行こうと思います。笑