京都府京都市左京区で子どもを遊ばせられる学童クラブを探している、そんな親御さんは少なくないでしょう。
夫婦で共働きをしている、あるいは一人親家庭の場合、学童クラブがあると非常に助かりますよね。学童クラブに子どもを預けることで、すくすく成長していくことが見込めます。そこで京都市左京区で運営されている学童クラブを、これからピックアップしています。
京都大原学院内で実施されている大原地域学童クラブ
左京区にある大原学院内で実施されている学童クラブが、大原地域学童クラブです。大原地域にお住まいの方なら、大原学院のことをご存知なのではないでしょうか?
この学童クラブでは、寂光院の地蔵盆に参加したり茶道教室があったりなど、子どもにとって良い経験になる行事も行われています。
また大原学院では放課後まなび教室が行われていますが、学童クラブも一体となっています。そこも特徴の1つだといえるでしょう。運営母体が歴史ある大原学院というのは、安心できるポイントですよね。
京都文教短期大学付属小学校のアフタースクール
対象は京都文教短期大学付属小学校の在校生のみとなっていますが、京都文教短期大学付属小学校にはアフタースクールが存在しています。
定員は基本的に1日20名で、実施場所は小学校の図書室です。年間で12000円の登録料がかかります。月曜日から金曜日の放課後に行われる「まなびタイム」では、英検や漢検など各試験のための準備をすることができます。
その後に行われる「わくわくタイム」では、おやつを食べる時間があります。さらには体験プログラムの用意もあるようですから、子どもにいろいろな体験をさせられるのが特徴のアフタースクールだといえるでしょう。時間は夜の7時までとなっていますので、保護者の方に迎えにきてもらう形での下校となります。夜遅くまで仕事をしている親御さんには、とても助かるアフタースクールですよね。
また学校休業期間にも朝から夜までのアフタースクールが用意されていますので、そこも助かる点ではないでしょうか?
学習タイムや体験プログラム等でいろいろな体験をすることができますから、お子さんの成長を促せますよね。アフタースクールとしての役割に大いに期待できます。続いて京都市の認可という形になっている児童館での学童クラブについて紹介していきますね。
年間を通してイベントが豊富な京都市葵児童館
京都市左京区の北山ふれあいセンター内にあるのが、京都市葵児童館です。京都市葵児童館は地元である葵小学校地区のみならず、他地域からも行きやすい場所に位置しているのが特徴の児童館です。
学童保育をするのに、ピッタリの児童館ですよね。京都市葵児童館では、年間を通してさまざまなイベントが催されていますよ。夏祭り、クリスマス会、餅つき会などもありますので、イベントが目白押しといって良いでしょう。
子どもがいつでも楽しめるような学童保育を見込めますので、とても信頼できますよね。
小学生を対象にしたこどもクラブ活動がある京都市錦林児童館
京都市左京区岡崎にある学童クラブの児童館が、京都市錦林児童館です。月曜日から土曜日まで利用できる、昼間留守になってしまう家庭のための学童クラブがありますよ。この学童クラブの特徴的な点は、小学生を対象にしているこどもクラブ活動がある点です。
うたっこクラブ、将棋倶楽部、運動クラブなど、さまざまなクラブがありますから、子どもにいろいろな興味を持ってもらいやすい環境を用意しています。また駄菓子デー、映画会、手作り教室など、児童館行事も頻繁に行っています。遊びを通して子どもの成長を促せる学童クラブだといえるでしょう。
子どもの健全育成をモットーとする京都市養正児童館
子どもの健全育成をモットーとし、さまざまな体験行事を用意しているのが京都市養正児童館です。
学童クラブ事業において地域社会との交流を図るような行事も用意されているなど、子どもの成長を促進させるような育成に期待できる学童クラブです。地域の人との交流やおはなしかいを設けているところに、好感が持てますよね。
またお誕生日会や親子クッキングのようほのぼのとしそうな行事も、京都市養正児童館の良いところです。ただ単に過ごすだけではなく、いろいろな体験をさせてくれることを望める学童クラブだといえるでしょう。
京都市左京区の学童クラブで子どもの成長を促そう
京都市左京区には、さまざまな学童クラブが存在しています。子どもが通いやすいような近くの学童クラブに通うのが妥当な選択だといえますが、少し範囲を広げて探してみても良いかもしれません。
同じ学童クラブでも、それぞれで体験できることが異なっています。どんな学童クラブなのかをよく見極めたうえで、どうするのかを判断しましょう。
なお詳細や最新の情報については、各運営元の情報を改めてご確認下さい。