ブリキのおもちゃと人形博物館の特徴
ブリキのおもちゃと人形博物館は、昭和に大流行した懐かしのブリキおもちゃが豊富に展示しています。子供はおもちゃがたくさんあるので、その魅力に夢中になることは間違いありません!
ママやパパも懐かしのおもちゃに懐かしみを感じる事ができるようになります。
ちなみに館長の高山さんは、めっちゃ好感を持てる笑顔がチャーミングな方で、展示されているおもちゃを見ている際に積極的に話しかけてくださるなど、アドバイザーとしてさまざまな事を教えてくれるのです!
展示物は購入できるコーナーも設けられており、お子さんやママやパパが気に入ったおもちゃを購入し自宅に持って帰る事もできます。
注意!ケースの中に展示されているおもちゃは取り出せない
ブリキのおもちゃと人形博物館では、購入できるおもちゃと購入できないおもちゃとコーナーが分かれており、購入できないおもちゃの方は、ケースの中に入れられて展示されています。
ケースに入っている取り出せないおもちゃは、どれも資料価値的にとても高い物達が多く、安全に保存されている事で価値が出てくるものばかりです。
ケーズを揺らすなどの乱暴な好意をお子さんがしないようにしっかりと見張っていることも、ブリキのおもちゃと人形博物館で健全におもちゃと触れ合うためには必要ですので注意してくださいね!
バラエティが豊かなおもちゃ
ブリキのおもちゃと人形博物館に展示されているおもちゃには、男の子がよく好む「車のおもちゃ」や女の子がよく好む「人形のおもちゃ」が豊富に展示されています。
車のおもちゃでひと際存在感を放っているのは「ブリキの車」であり、年季を帯びて多少かすんでいるような歴史を感じさせる車から、保存状態がすこぶる良い新品当然のブリキの車が展示されています。
人形に関しては日本人形から西洋人形まで、ズラッと並んでいるコーナーが存在しとてつもなく異彩を放っているのです。人形達はそれぞれに魂がこもっているようにも感じられ、子供だけでなくママパパ共々その魅力に取りつかれることは間違いないと思います!
施設情報
住所:京都市下京区四条堀川東入ル柏屋町22クオン四条柏屋町301(3階です)
電話:075-223-2146
開館時間:AM10:00~PM4:00(最終入館時刻)
入館料:大人(中学生以上)500円、小学生300円、園児100円