京都で人形・ぬいぐるみ供養ができる場所一覧まとめ

京都ぬいぐるみ人形供養

この記事では京都でぬいぐるみ供養ができる場所を6つ紹介しています。供養料の目安や住所などの基本情報も記載しているので、参考にしてみてください。




ここ最近、あちらこちらで耳にする様になったキーワードに「断捨離(だんしゃり)」という物が有ります。
平たく言えば、不要な物を捨て身辺整理をしてスッキリしようといった啓蒙活動の様な物ですが、物を整理するという事態は人生の中で往々にしてやって来ます。

引っ越しや年末の大掃除、部屋の模様替えと色々な場面で物を捨てるという事は行いますが、その「捨てる」という行為を一番躊躇してしまうのが子供のころからある「人形」や「ぬいぐるみ」達ですよね。

愛着があるだけに馴染み深く、それらのぬいぐるみを無頓着に扱えない人は多く居ます。
寺院仏閣の多くある京都には、そういった思いの込められたぬいぐるみや人形を引き取り、丁重に供養してくれるお寺もあり、全国から同じ悩みを抱えている方々からぬいぐるみや人形を引き取り供養してくれます。

今回は、そんな頼りになる京都の人形供養を行ってくれるお寺をご紹介しましょう。

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人形・ぬいぐるみ供養に関する基本的な注意点

先ずは、人形やぬいぐるみ供養に関する共通の注意点をご説明します。

お寺の人形供養の受け付けは大きく分けて二通りあり、一つはお寺へ足を運びぬいぐるみ達を預ける方法と、もう一つは郵送でお寺へぬいぐるみ達を送る方法です。

供養の費用に関しては、持ち込みの際は45Lのポリ袋に詰められる量で三千円程度の所が多く、郵送の際は郵パックなどの大サイズの段ボール箱三千円~五千円と輸送料が掛かります。

郵送の際は、お寺により供養料の支払い方法が違いますので、その点も注意です。

お寺による一般的な人形供養では、ぬいぐるみをお預かりした後、お寺により丁重に供養しお焚き上げを行います。

ですので、持ち込みでも郵送でも、燃えにくいガラスケースや金属製の装飾品は取り外して入れない様にしましょう。

京都駅近くにある人形供養で有名なお寺【粟嶋堂 宗徳寺】

京都ぬいぐるみ人形供養

京都の中でも有名な人形供養を行っているお寺が、京都駅の近くに在る「粟嶋堂 宗徳寺(あわしまどうそうとくじ)」です。

徳川家で使われていた雛人形を奉納した事から人形供養寺として有名になり、今でも女性から人気の高いお寺です。

駅から近く立地も良いので、日本全国からぬいぐるみや古い人形が供養のために届けられ、受け付けている人形の種類も豊富で実績が高い人形供養寺です。

申し込み方法:持ち込み、郵送も可(供養料を現金書留か郵便振込みで)
受け付け時間:毎日、午前9時半~午後5時まで
供養料の目安:大ダンボール箱1つ3000円程度
住所:〒600-8257 京都市下京区岩上通塩小路上ル三軒替地町124
電話番号:075-371-2332




京都の人形供養といえば!【妙心寺 塔頭 隣華院】

京都人形供養

妙心寺の塔頭である「隣華院(りんかいん)」は人形供養寺として知られている有名な所です。

京都の中でも落ち着いた風光明媚な場所にあり、普段は写経や座禅などの体験できるお寺としても有名ですが、京都でも有名な人形供養の祭事「人形感謝祭」は、毎年五月に隣華院にて行われています。

人形感謝祭

平成31年5月19日(日)10時~15時 雨天決行で人形感謝祭が開かれます。

人形感謝祭のプログラム

・人形収め

 午前10時~午後15時

・感謝法要

​  午後12時30分

供養料は一袋(一箱)で3000円程度。お人形、ぬいぐるみであれば種類や素材は問わないとのこと。

持ち込みで人形感謝祭に参加するのも良いですが、毎月1日と15日にも人形供養を行っています。

申し込み方法:持ち込みの場合は事前連絡が必要、郵送の際はホームページにある申込書に記入し共に郵送
供養料の目安:大ダンボール箱1つ3000円程度
住所:〒616-8035 京都市右京区花園妙心寺町47
電話番号:075-462-9042

京都の人形に縁のある【宝鏡寺】

宝鏡寺(ほうきょうじ)」は通称「人形寺」とも呼ばれており、皇家所縁の人形など多数の人形を数多く保存しています。

寺内の人形の外部公開は1957年よる人形展として始まりました。

春の人形展と秋の人形展

春の人形展

開催期間3月1日~4月3日
拝観時間10:00~16:00 閉門(受付15:30まで)
拝観料大人600円 / 小人300円

秋の人形展

開催期間11月1日~11月30日
拝観時間10:00~16:00 閉門(受付15:30まで)
拝観料大人600円 / 小人300円

宝鏡寺で行われる特別な拝観では、それらの人形が展示され大いに賑わいますが、人形に縁のあるお寺として人形供養も行っています。

年に一度、毎年10月14日に大々的な人形供養祭も行っており、当日にぬいぐるみや人形を持ち込みますと、お焼香の後に舞を和楽器による演奏も奉納される厳かな人形供養に参列できます。

人形供養祭の当日はお焼香もすることができ、舞や和楽器の演奏なども聞けます。

申し込み方法:持ち込み、郵送も可(供養料を現金書留で)
受け付け時間:毎日、午前10時~午後3時まで(年末年始はのぞく)
供養料の目安:持ち込みは3000~5000円、郵送は大サイズ段ボールで5000円
住所:〒602-0072 京都市上京区寺之内通堀川東入ル百々町547
電話番号:075-451-1550




人形の日は必見!【法輪寺】

京都ぬいぐるみ人形供養

清和天皇の貞観10年(AD868年)葛井寺を「法輪寺」と改められた、法輪寺。

枕草子などに登場する事で有名な嵐山の「法輪寺(ほうりんじ)」は、毎年「人形の日」である10月15日に10時から人形感謝祭と称して大々的な人形供養を行っています。

先に紹介した宝鏡寺でも1日前に共同供養を行っていますし、10月の14日か15日に都合が付くのであれば参加してみるのも良いかもしれません。

申し込み方法:人形感謝祭の当日、持ち込みのみ
受け付け時間:人形感謝祭(10月15日)当日、午前9時~正午まで受け付け
供養料の目安:当日に問い合わせ
住所:〒616-0006 京都府京都市西京区嵐山虚空蔵山町
電話番号:075-862-0013




京都福知山の人形供養と言えば【丹州観音寺】

観音寺は「関西花の寺第一番札所」「丹波西国第一番札所」「丹波古刹第十五番札所」「数珠巡礼」に指定されていて、毎年6月~7月には100種・1万株のあじさいが境内を彩り、花浄土となります。

このあじさい寺とも呼ばれる紫陽花の名所として有名な「丹州観音寺(たんしゅうかんのんじ)」も、ぬいぐるみなどの人形供養を受け付けています。

丹州観音寺は持ち込みのみでの受付しか行っていませんが、観光客などで賑わう京都市から少し離れた福知山市にありますので、混雑に見舞われる事も少なく、落ち着いた雰囲気の中でぬいぐるみや人形達を送り出せます。

申し込み方法:持ち込みのみ
受け付け時間:毎日午前9時~午後5時まで
供養料の目安:45リットルゴミ袋1つ3000円程度
住所:〒620-0803 京都府福知山市観音寺1067
電話番号:0773-27-1618

京都の京丹波町にあるお焚き上げ供養ができる【妙行寺】!人形供養も可

京都人形供養

建立は天正2年、京都にあります本山頂妙寺の直末の法華道場として開かれた妙行寺(みょうぎょうじ)。

京都の京丹波町にある日蓮宗の「妙行寺(みょうぎょうじ)」では幅広い品のお焚き上げ供養を受け付けています。

遺影や位牌など、どの様に処分すれば良いのか悩む物も相談を受け付けていますし、供養を頼む人形やぬいぐるみ1つにつき1500円と、数が少ない場合に頼むと良いかもしれません。

申し込み方法:持ち込み、郵送も可
供養料の目安:1点のみの場合は1,500円、段ボール一箱6000円
住所:〒622-0323 京都府船井郡京丹波町井尻コハケ谷2
電話番号 : 0771-86-1133



人形・ぬいぐるみの供養に行くのは難儀な人は

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それって本当に供養してくれるの?と思ってしまいがちですが、1000年以上も歴史のある茨城県の結城諏訪神社が供養をしてくれるので安心です。