クレジットカードを持っているとクレジット決済をする事が出来るので買い物や食事をする時に現金が必要なくなります。
現金払いをしているとコンビニのATMを利用して無駄な手数料を支払っている人も多いでしょう。
また多額の現金を財布に入れておいて落としてしまったという人も過去にたくさんいます。
クレジットカードを所有している方が日常生活の中でメリットになる点が多いんです!
しかしクレジットカードを持っていても使い方によっては損してしまうケースもあるので注意しなければいけません。
特に初めてクレジットカードを作った人ほど損している傾向があります。そこでどのような点に注意すればいいのか確認しておきましょう。
利用明細書を自宅に郵送してもらっていると損をする!?
クレジットカードを使用して決済をすると明細書に履歴が残ります。
今まではアナログの時代でしたのでクレジットカードの利用明細書は自宅に郵送されてくるのが主流でした。
しかし最近ではIT化が進んでいるのでクレジットカードの利用明細もWEB上で確認するのが主流となっています。
クレジットカード会社もWEB明細にしてくれると利用明細書を郵送する時のコストを削減する事が出来るのでポイントが付与されるなど特典を受ける事が出来ます。
まだクレジットカードの利用明細書は自宅に郵送してもらっている人は損をしている事が多いので、すぐにWEB明細に切り替えるようにしましょう。
リボ払いをしていると損する!?
クレジットカードの支払いは1ヶ月に使用した金額をすべて支払う方法と1ヶ月に一定の額だけ支払うリボ払いをする方法があります。
リボ払いにすると1回に支払う金額が少なくなるので生活面でゆとりが出るという声も聞きます。
またリボ払いキャンペーンを実施していてお得な特典を受けられるケースもあります。
このようにリボ払いをした方がメリットになると考えてしまう人もいますが、実際は損をしているので注意しなければいけません。
リボ払いにすると金利が発生して利息が加算されるので使用した金額より多く支払わなければいけません。
特に多額の買い物をした時はすごく損してしまうのでなるべく1ヶ月に使用した金額をすべて支払うようにしましょう!