保育園の連絡帳の文例と書き方のコツ

京都宇治の太陽が丘イメージ




保育園の連絡帳は、基本的に毎日書かなければいけません。

そのため、ネタ切れに悩んでしまうママは、とても多いように感じます。

実際わたしもそうでした!笑

実際ママ友としゃべって得た書き方の文例やコツを、保育士さんにお聞きしたお話しも交えてお伝えしちゃいます!

保育園の連絡帳の目的を意識する

ただ何となく、「決まりだから…」と感じながら連絡帳を書こうとしても、モチベーションは低下してしまいます。

そのため、「連絡帳に書くことがない」という状況になりかねません。

一方で、連絡帳の目的を意識することができれば、モチベーションを保つことができるでしょう。

では、連絡帳の目的とは、何なのでしょうか。やはり、「保育士と保護者の意思交換」が、連絡帳の目的です。

連絡帳を書く際には、「保育士との意思交換のために必要なことなんだ」と、自分に言い聞かせてください。

このように、連絡帳の書き方を知る以前に、連絡帳の目的を意識することが、連絡帳のネタ切れに困らないための第一歩となります。

保育園の連絡帳の文例!具体的に書くということ

保育園のイメージ図

例えば、子どもが言葉を喋れてきているとしましょう。

この、「言葉を喋れてきている」ということは、連絡帳に書くことができますよね。

ここで、「言葉を喋れてきている」ということを、具体的に書いてみるのです。

例えば、「ママと言えるようになってきました」

「最近は以前よりもハッキリと喋ることができているような気がします」という具合にです。

このように、具体的に書くことを意識すれば、連絡帳のネタ切れに困る機会は少なくなるはず!

例えば、作文を書く際には、意気込んでしまうため、なかなか文章が思い浮かびませんよね。

一方で、日記を書くときは、リラックスしているため、すらすらと文章が思い浮かぶのではないでしょうか。

保育園の連絡帳を書く際には、日記を書くときのようにリラックスをするようにしてください。

そのようにすれば、楽な気持ちですらすらと、文章が思い浮かぶものです!




保育園の連絡帳は深く考えずに書くことが大切!

また、連絡帳を書くときには、深く考えないことも大切です。

確かに、連絡帳を書くときには、「書き忘れを防ぎたい」という思いが芽生えるものです。

そのため、連絡帳を書くときには、深く考えてしまいがちです。

しかし、連絡帳は基本的に、毎日書くものですよね。

たとえ、書き忘れが出たとしても、次の日に書けば問題ないでしょう。

また、「連絡帳に書きたい」と思ったことは、手帳にメモする習慣をつけてもいいですね。

そのようにすれば、より深く考えずに、連絡帳を書くことができるはず!

保育関係者が連絡帳に「書いてもらいたい」と思っていること

・よくする遊びなどを書いてもらうと、自宅での様子をイメージしやすいです(YHさん)

・困っていることや気になっていることを書いてもらいたいですね。また、食べ物の好き嫌いなんかを書いてもらえると、とても助かります(KWさん)

・挑戦していること、達成できたことを書いてもらうと、成長過程を把握できるのでありがたいです(MMさん)

・「保育士に頼みたいこと」「体調面の不安」があるのなら、必ず書いてほしいです(IKさん)

・気になることを正直に書くことが大切だと思います(KUさん)

など、保育関係者から様々な意見が出ました。

特に、「気になることを正直に書くことが大切だと思います」という意見には納得!

やはり、連絡帳は毎日のように書くものですからね。

そのため、「気になることを正直に書く」「伝えたいことを正直に書く」という姿勢が大切なのではないでしょうか。

保育園の連絡帳の文例と書き方のコツ!まとめ

保育園の連絡帳に書くことがない人は、まず「連絡帳の目的」を意識することが大切です。

そして、「具体的に書く」「リラックスして書く」「深く考えずに書く」ということを実現すれば、ネタ切れの状態は少なくなるはず!

また、「気になることを正直に書く」「伝えたいことを正直に書く」という姿勢を持つことで、より連絡帳に書く内容が、頭の中に浮かんでくるのではないでしょうか。