保育園落選したい!育休延長のためにすること

保育園落選したい育休延長




育休もう少し延長したい!

保育園落選したい育休延長

「育休、もうちょっと延長したい!」そんな声はよく聞きます。

・実際、この状態で仕事へ行って送り迎えして、家事して・・・そんなの無理だわ!

・2人めがほしいなー、一度復帰して、また産休に入るくらいならそのまま育休延長して二人目作っちゃお!

・育休ってほんとに楽すぎ!お金も入ってくるし最高!このまま続けたい!

色々な育休を延長したい理由がありますよね。

育休を延長したい!保育園に落選したい!そんなママのための内容です。

育休手当はMAXいつまでもらえるの?

基本的に育休手当は1年なのですが、保育園に落選した場合などMAX2年(子供の誕生日の前日まで)手当がもらえます。

そのため、2年ぎりぎりで復帰したいなーという声が多いのも納得ですよね。




形式的な申し込みは首都圏8区市で「区別」

保育園落選したい育休延長

現在、本当に保育園に入りたい親と、落選したい親を区別する案が話し合われているが、東京二十三区と政令市など首都圏の三十五自治体に行ったアンケートによると、育休延長が目的の申込者を選考前に区別しているか尋ねたところ、8区市が区別していたそうです。

育休延長の希望の有無を確認し、延長目的と分かれば入所が決まらないようにして、不承諾通知を発行しているという状態だです。




保育園に落選する方法はある?

保育園の優先準備は全て数値化されています。

そのため優先度が低い人=保育園に入園しにくい人ということになります。

倍率の高い保育園を選び、わざと落選する

前年の最低点数を役所に問い合わせると聞くことができます。

まず、自分の持っている点数が何点あるのかを知り、前年度の点数と比較しましょう。

そして倍率の高い園を選ぶと、見事保育園を落選できるのです。

自分の点数を低くし、受かりたくないことを伝える

自分の持ち点を細かな操作で高くすることもできますが、低くすることもできます。

例えば、フルタイムで復帰をすると宣言して記載するのと、時短で復帰をすると宣言して記載するのでは、フルタイムで復帰をする方が点数が高くなります。

また保育の代替手段として、申し込み児童を65歳未満の親族に預けているという状況であれば点数が低くなります。(京都市の場合)

書類に適当な理由を書いて、保育園が受かっても行かないという意思を見せましょう。

私の友人は、夫の転勤が急に決まったので、保育園を受かっても辞退すると思うというような内容を書類に書き、落選していました!

4月入園希望しない

4月は一番保育園に入りやすい時期。

そのため、4月にならないように保育園に申請をし、落選すればいいのです。

また、4月ではない時期だと、ここはいっぱいなので入れないですね

というような情報を役所が教えてくれるので、人数がいっぱいの保育園の名前を書いて出せばいいのです。




保育園をわざと落ちて育休を延長することがいると知った世間の反応

保育園落選したい育休延長

・保育園に入りたい人が入れないのに保育園をわざと落選するなんて・・・

・復帰のために、席を空けて待っている職場や社員の対応は水の泡・・・

・保育園の入所を切実に希望している私からすると、辞退する前提で申し込みをするというのは、気持ちの良い話ではない

・せっかく保育園の枠を用意したのに、辞退されるのはきつい

こんな声もあるということを知っておこう。

育休を延長して、退職するのも自分の自由。

ただ、それをヨシとしない声があるのも事実。

たとえ、保育園落ちたい!と思ていても、(育休延長したいと思っていても)言葉には出さず、

最終的に保育園に落ちてから、「住んでいるところが激戦区で予想はしていたんだけど、落ちてしまいました」「職場と保育園で通えそうな園に希望を出したら、落ちてしまいました」などとサラっと流しましょう。

0歳児で入れないと1歳児で入るの大変問題

育休を延長するのもいいのですが、実際のところ激戦区では1歳で保育園に入るのが本当に大変!

早生まれの子供が喜ばれない理由もここにあります。

どういうことかと言うと、ふつう1歳の枠は同じ保育園の0歳児がそのまま持ち上がりでスライドするので、枠がほぼない状態からスタートするのです。

0歳児だと0からのスタートになるので、入りやすいんですが、1歳児になると入りにくくなってしまいます。

育休を延長すると自動的に1歳か2歳の枠になるので、入りにくいという状況になるんです。

育休を延長してスキルアップしよう

ただやみくもに育休を延長しても、自分自身のスキルはなにも得られません。(子供とのスキンシップはできますが・・・)

なので、この育休を延長することでスキルアップをするということをおすすめします。

午前中は子供とお外で思いっきり遊び、昼寝中や夜寝たときには資格の勉強というスタイルがおすすめ。