保育園の先生が産休に入る時のメッセージは何を書いたらいい?

保育園先生産休




日常生活の中では、突発的に親しい人達から祝い事の連絡が送られてくる事があります。
喜ばしい連絡が届いた時は嬉しいものですが、その後は贈り物を選んだり式に着ていく服の用意などに頭を悩ませるなんて事に……

共働きの家庭では保育園を利用する事が多いと思いますが、そういった子供がお世話になっている所の先生への祝辞も欠かす事の出来ないイベントの一つです。

この記事では、その子供がお世話になっている「保育園の先生が産休に入る時に贈るメッセージ」の書き方を、ポイントと例文を踏まえてお教えしましょう。




産休へ入る方へと贈るメッセージで押さえておくべきポイント

保育園先生産休

まずは、産休へ入る人に宛てたメッセージで、押さえておきたい基本的なポイントのおさらいです。

産休メッセージは別れの挨拶ではない

産休は子供を産むのに一時的にお休みを取るための物で、保育園などの職場を辞める事ではありません。
ですので「お疲れ様でした」や「お世話様でした」などの、別れとイメージさせる文言や言い回しは避けて、再会を感じさせる内容にしましょう。

不安やプレッシャーを与えるメッセージは避ける

妊婦さんは「出産で何かトラブルが起きるのではないか……」と、不安とストレスに見舞われています。
ストレスに過敏になっている人は、ちょっとした言葉にもやっとしてしまうもので、「頑張ってください」や「健康な赤ちゃんを生んでください」といったメッセージは、妊娠している最中の精神的が不安定な人には重荷となってしまう場合がありますので、縁起の悪い言葉や不安になる様な文章にならない様に気を付けましょう。

柔らかいイメージを与える書き方にする

こちらのポイントは日本語特有の物なのですが、外国語の様な表音文字形式とは違い、日本語の文章は「漢字」「ひらがな」「カタカナ」の三つが折り重なって表現されます。
その為、使う言葉の書き方によって、文章が読み手へと与える印象が変化するのです。
例を挙げますと「お祝い申し上げます」より「おめでとうございます」と、ひらがなで書いた方が柔らかい印象を与え、なおかつ相手に話しかける様な文章にするとより良い感じになり、重苦しい雰囲気を感じさせません。
ですので、「ひらがな」にしても問題ない部分はひらがなを使い、相手に語りかけるイメージで書きましょう。




産休に入る保育園の先生へと贈るメッセージの例文

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この様な祝事へのメッセージは、一種のパズルの様な物です。
文章の構成は、大きく分けて3つのパートに分かれており、それぞれの部分にどんな事を書けば良いかを、例文と共に説明していきます。

例文その1

『○○先生、おめでとうございます。
いつも△△(子供の名前)の面倒を見ていただき、ありがとうございます。
○○先生のおかげで、△△も保育園へと通う事が大好きになりました。
お体を大事に、ゆっくりとお休みください。
復帰後に会えるのを△△と一緒に楽しみにしております。』

こちらの例文は一般的な文章構成の物になります。

最初の導入の部分の「○○先生、おめでとうございます。いつも△△の面倒を見ていただき、ありがとうございます。」は、変に凝らずに無難な内容でかまいません。
「おめでとうございます」や「いつもお世話になっています」等の文言で飾ったシンプルなものにしましょう。

次の「○○先生のおかげで、△△も保育園へと通う事が大好きになりました。」の辺りは、先生の働きを褒めるメッセージや、子供の先生に対する好意的な反応や報告を入れると良いでしょう。
「△△は、帰る時に○○先生と一緒にやった事を毎日楽しそうに話してくれます」
「おかげさまで、△△は文字の読み書きができるようになりました」
といった「先生のおかげで助かっています」というニュアンスで書くと、受け取った先生も嬉しく感じると思います。

最後の「お体を大事に、ゆっくりとお休みください。復帰後に会えるのを△△と一緒に楽しみにしております。」の部分は、「お帰りを待ってます」といった内容の文章が望ましい形になりますが、復帰を急かさない感じで、プレッシャーを与えずマイルドな表現にすると良いでしょう。

例文その2

『○○先生、おめでとうございます。
いつも、△△の世話だけでなく、育児の相談などに乗っていただき、家族一同たいへん感謝しております。
△△も○○先生に懐き、保育園へと通うのが楽しくて仕方がない様子で、わたし自身も○○先生とお話しできるのを楽しみにしていました。
しばらく○○先生にお会いできないのかと思うと、△△同様、少しさびしく思いますが、またお会いできるのを楽しみにしております。
ご自身と赤ちゃんの御身体を大切に、ゆっくりお過ごしください。』

こちらの例文は、少々かしこまった文体の、仲の良い先生宛の物になります。
基本的な構成は例文1と大差はありません。

仲の良い先生にメッセージを書く場合は、中盤の辺りを「一緒に体験した話」や「思い出」を交えた物にすると良いでしょう。
自身と年が近く、友達感覚の先生でしたら、かしこまらずに砕けた会話の様な物にしてもかまいません。

例文その3

「家族一同、安産になりますよう、心からお祈りいたしております」
「○○先生おめでとうございます。くれぐれもお身体を大切に、ご自愛ください」

これらは父母一同の寄せ書きに書く、短い産休メッセージの一例です。
寄せ書きの場合、書けるスペースに限りがあるので、パッと頭に思いついた内容でかまいません。
文章でなくとも「お身体に気を付けて」「ゆっくり休んでね」「またお会いしましょう」といった感じで、一言二言でも問題ありません。




保育園の先生に贈るメッセージで何か物足りないと感じたら

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メッセージを書き終えて、飾りや言葉が何か物足りないと感じたら、子供の助けを借りてみましょう。
子供が簡単な文字を書けるようになっていたら「おめでとうございます」と子供に書いてもらい「△△より」と自身で付け足してみたり、子供と一緒に簡易なハンコなどを作って押印したりするのも温かみが出るメッセージになると思います。

ちょっとした絵でも良いですし、なにか内容が物足りないと感じたら試してみてください。