関西空港から京都・河原町までのアクセス方法まとめ!

関西空港から京都河原町




この記事では関西空港から京都の繁華街、河原町までのアクセスをまとめています。

関西空港から河原町までのシャトルバス

関西空港から河原町へ直接行けるバスはありませんが、河原町から歩いていける三条京阪、京都市役所前、四条烏丸へ行くことができます。

空港から到着する順番は四条烏丸➡烏丸御池➡京都市役所前➡三条京阪という順番なので、四条烏丸で降りると一番早く河原町へ行くことができます。

なお、地図でみるとこんな感じです。京都は碁盤の目になっているのでわかりやすいですね。

関西空港から京都河原町

河原町➡三条京阪

徒歩11分

関西空港から京都河原町

河原町➡京都市役所前

徒歩12分

関西空港から京都河原町

河原町➡四条烏丸

徒歩10分

関西空港から京都河原町

関西空港・大阪空港交通株式会社のシャトルバス

値段

大人:2550円 子供:1280円

時間

四条烏丸まで1時間44分程度

予約方法

075-682-4400(9:00-19:00)




関西空港から河原町までの電車

早い行き方

関西空港から大阪の天下茶屋まで行き、天下茶屋→大阪の淡路→河原町へと行くパターンです。関西空港から京都河原町

関西空港から京都河原町

乗り換えは2回で、安い行き方より10分早いです。

値段

大人:1600円

時間

1時間47分

予約方法

なし

安いプラン

関西空港から大阪のなんばまで行き、なんば→梅田→河原町へと行くパターンです。

関西空港から京都河原町 関西空港から京都河原町

乗り換えは2回で、早い行き方より50円安いです。

値段

大人:1550円

時間

1時間57分

予約方法

なし




関西空港から河原町までの乗り合いタクシー

関西空港から京都河原町

乗り合いのタクシーは、京都のホテルや行きたい住所まで送ってもらえるのでかなり便利です!

ヤサカタクシーとMKタクシーがあり、割引を使うと値段は少しヤサカタクシーの方が安く、サービスはそこまで変わりません。

そのため値段だけみると、ヤサカタクシーがおすすめです!

(ただ私はよくMKタクシーに乗るので、MKポイントが貯まるためMKタクシーも利用することもあります)

私は京都の家から関西空港まで行くのに、どちらかの手段を使っていくことがほとんど。

「河原町」などの観光地に行くのには、バスがでているのでいいですが、家の目の前まで送ってくれるというのがメリットとして大きいです。

ホテルに泊まる人は、ホテルの前まで送ってくれるので、重い荷物を運ばないですみますし、ホテルをいちいち探さなくてすむので大変便利です。

値段は他と比べると断然高いので、それがデメリットですね。

MKタクシー

値段

4200円 早朝深夜4500円(WEB割り引き100円で4100円)

時間

2時間程度(乗り合いのため時間は多少前後します)

予約方法

電話(075-778-5489)かネットにて

ヤサカタクシー

値段

4200円(WEB割り引き300円で3900円)

時間

2時間程度(乗り合いのため時間は多少前後します)

予約方法

電話(075-803-4800)かネットにて




関西空港から河原町までの貸し切りタクシー

関西空港から京都河原町

通常タクシーで京都の河原町まで行くと、値段が高いので1人だとおすすめはできません。

が・・・一番早いです!

一緒に行く人数がある程度いればひとりあたりの値段はかなり安くなるので、ある程度の人数がいる人は検討してみてもいいかもしれません。

ちなみに55タクシーで6人乗ると3500円程度です。

55タクシー

値段

15000円(4人乗り)17000円(6人乗り)+高速代(4000円程度)

時間

1時間半程度(多少前後します)

予約方法

電話(075-601-5588)かネットにて

MKタクシー

値段

15500円(4人乗り)17500円(6人乗り)+高速代(4000円程度)

時間

1時間半程度(多少前後します)

予約方法

電話(075-555-3195)かネットにて




関西空港から河原町までのアクセスの比較

では一気に比較してみますね。

最終的に一番安いのはやはり電車でした。ただ快適度は断然バス!!値段もそこまでです。

ホテルなど、ピンポイントなスポットに行きたいならシャトルバス、大人数なら貸し切りタクシーもいいかもしれません。

移動手段時間値段
バス1h44m2550円
電車1h47m1550円~
シャトルバス2h4200円
貸し切りタクシー1h30m15000円~




関西空港から河原町までのアクセスまとめ

以上、河原町までのアクセス方法をまとめてみました。

これを読んだみなさんが京都を知って、京都が好きになっていただけると幸いです。