祇園の北川半兵衛カフェってどんなとこ!?

京都祇園北川半兵衛イメージ図
みなみ
こんにちは。京都宇治出身のみなみです。お茶の街で育ち、抹茶にはすこーし厳しい私ですが、祇園にある北川半兵衛カフェはわたしの中でお茶のカフェNO.1 だと思っています!

京都の東山にある、日本でも有数の歴史ある歓楽街の祇園。

その花街である祇園に日本のみならず海外でもブランド展開をしている名高い茶屋の「北川半兵衞」が2018年にカフェをオープンしました!

最高級のお茶の魅力を伝えるため 文久元年創業の宇治茶問屋「北川半兵衞商店」が 2018年1月11日、祇園に日本茶カフェ「祇園 北川半兵衞」を構えました。 急須で煎れるお茶よりもペットボトルが重宝される近年 和茶は世界から注目され 空前のお茶ブームが到来しています。 築120余念の京町家で、ゆっくりじっくりと。 茶葉本来の味わいが体感していただける 当店ならではのお茶とお菓子をご提供いたします。 祇園 北川半兵衛

今回は、お茶にこだわりを持ち、和と洋を見事に融合させた「祇園 北川半兵衞」という、素晴らしい和カフェをご紹介するね!

京都祇園北川半兵衛イメージ

北川半兵衛ってなにもの?!

北川半兵衛は1861年に創業した宇治茶の問屋です。問屋とは、つまり卸売業者のことですね。
宇治出身の私が知る限り、お茶や抹茶を販売している人たちの中で北川半兵衛を知らないと言う人はいないと思います!
おそらく日本のお茶NO.1のシェアを誇っているのが、この北川半兵衛というところです。

みなみ
お茶界のNO.1 だけど、知らない人がほとんどだと思うよ!ん?なんでかって!?

だって卸問屋だから!一般の私たちには、「ハーゲンダッツの抹茶」だったり、「伊藤園のおーいお茶」だったり、スーパーやコンビニなどで売っている食べるもの、飲むものは手にとるけど
その中のお茶がどこの卸業者から来たのかなんてわからないですよね!?それと一緒。

みなみ
「ふーんそれだけか」って思ったでしょ!?

何よりすごいのが歴史が超長い!ということ。文久って元号なんてきいたことありますか!?

・平成
・昭和
・大正
・明治
・慶応
・元治
・文久‥‥

元号ってこんな感じなのですが、正直なにがあったってわからないでしょ!?そんな私たちが知らない時期から始まり、今もずっと続いている卸売業者さんなんです!

みなみ
ちなみに文久ってどんな時期なんだろ?と思った人はこれも読んでみてね!

北川半兵衛が創業した文久元年って西暦では?どんな時代なの?

2018.08.14
以上をまとめると

北川半兵衛のまとめ
明治よりずっと前に創業した日本で一番のお茶の卸業者

ということですね。

ちなみに北川半兵衛さん、問屋さんだけど公式ページはあるみたい。北川半兵衛商店公式ページはこちらへ

京都祇園北川半兵衛カフェイメージ

北川半兵衛のお茶ってどんなところで使われているの!?

アイスで知らない人はいないあの31「サーティワン」も北川半兵衛のお茶を使用しているんです!
抹茶好きなら絶対食べたことありますよね!?31「サーティワン」の公式サイト

ほら!ちゃんと書いてあるでしょ!?

他にも使われているって噂をされているところはいっぱいありますが、実際のところは北川半兵衛さんでないと、わかりません。
これはどうなんだろと気になったら、お問い合わせ窓口で聞いてみましょう!

みなみ
教えてもらえるかは知りません(笑)

店の場所と驚きの内装

「祇園 北川半兵衞」は八坂神社の南門から西側にある花見小路通へと続く通りの、ちょうど中間にあります。

周辺の道も細く、周囲の家屋との調和を乱さぬ様に歴史ある京町家をリフォームされた店舗は、注意深く見て回らければ見つける事は難しいかもしれません!
しかしながら、目印となる白い長暖簾を潜り店内に一歩踏み出すと、そんな隠れ家的な雰囲気からは一掃されます。

黒を基調とした落ち着いた雰囲気ながらも目を惹くデザインの店内は、北川半兵衞で使われていた茶箱などの古道具を利用した飾りつけの演出がなされ、一階には坪庭とカウンター席、二階へと続く階段下や天井に配置された茶をイメージした練り硝子や簾風の仕切りなど、どこか特異ながらも、何故か静謐さを感じる空間が作り上げられています。

みなみ
私が行って一番衝撃だったのが、店内に茶箱があったこと!!みんな茶箱って知ってる!?

茶箱ってなに?!どんなの?!

2018.08.06

北川半兵衛カフェの名物メニュー「茶詠み」

店内に入り、椅子に腰を据え、一息ついた後、カフェで飲む物と言えばお茶ですが、「祇園 北川半兵衞」には、緑茶から珈琲まで一通りそろったお茶のメニューの中でも一風変わったお茶が有ります。

抹茶、煎茶、ほうじ茶、和烏龍、和紅茶の5種が、それぞれ小ぶりのグラスに淹れて並べた「茶詠み」というお茶の飲み比べを楽しめるメニューがあるのです。

その5つのグラスの前には、そのお茶に合わせた一口サイズの茶菓子も並べられ、日本の茶の葉から作られた五種のお茶の香りと味と見た目、それらを全て堪能する事が出来るんです!まさにマリアージュですね!

みなみ
さすが!北川半兵衛さん!お茶を飲み比べれるなんて!はぁ~贅沢!(笑)
京都祇園北川半兵衛イメージ図

北川半兵衛カフェの「茶詠み」にある和紅茶

和紅茶って聞いたことありますか?和の紅茶・・・日本の紅茶でしょうか??

和紅茶をおすすめ!和紅茶ってどんなお茶?

2018.08.09

北川半兵衛カフェの「茶詠み」にある和烏龍

和紅茶って聞いたことありますか?和の烏龍・・・日本の烏龍茶なのかな??

和烏龍茶をおすすめ!和烏龍茶ってどんなお茶?

2018.08.10

記憶に残るデザート

昔の茶人、千利休が豊臣秀吉を茶会に誘った時のエピソードに、こんな物が有ります。

秀吉が招かれた茶会へと向かう途中、庭の朝顔の花が全て切り取られていました。
それを不思議に思いながら利休の待つ茶室へと入ると、その茶室の床の間には一輪の朝顔が生けてあったのです。
四方が壁に囲まれた茶室の中で、その一輪だけ飾られた朝顔の花は鮮烈に際立ち、秀吉の心を強く打ったそうです。

現代で言うなれば、コンクリートの壁に囲まれた殺風景な部屋の中央に、色鮮やかな花を飾った花瓶が一つだけ置かれている様な感じでしょうか。

祇園 北川半兵衞には、そんな情景を感じさせるデザートが用意されています。
「抹茶のデグリネゾン」と銘打たれた、抹茶を使ったデザートをワンプレーとに纏め上げたスイーツは、その筆頭です。

黒いプレートの上に苔むした日本庭園の様に飾りつけられた、それらの抹茶スイーツは、隠れ家の様な、どこか外界から隔絶された雰囲気を持つ店内のテーブルの上に置かれると、心に強く印象を残す物となります。

その他に用意されているデザートも負けず劣らずな物ばかりで、季節に合わせて創意工夫がなされており、見た目も味も一級品の出来栄えです。

特別な時間を感じさせる空間、お茶に精通した確かな香りと味、記憶に鮮烈に残るデザート。
「祇園 北川半兵衞」は、その三つのを兼ね備えた、京都でも随一の和カフェと言えます!

京都に観光に赴く際には、是非ともお立ち寄りください。

京都の抹茶カフェ祇園北川半兵衛

祇園北川半兵衛

OPEN 11:00~22:00 / 不定休(18:00~は夜カフェ営業)

TEL:075-205-0880

京都府京都市東山区祇園町南側570-188

京阪電車「祇園四条駅」から徒歩約6分 / 祇園四条駅から426m

祇園北川半兵衛のWEBサイトはこちら

祇園北川半兵衛の食べログはこちら




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