この記事では終身保険が必要性はあるのか書いています。
結婚して家族が出来ると万が一の事も考えなければいけなくなりますよね。
今までは契約期間がない生命保険の終身保険に加入しておくのが主流となっていました。
終身保険に加入していれば一家の大黒柱に万が一の事があっても保険金を受け取れるので残された家族の生活に支障が出るのを防ぐ事が出来ます。
しかし最近ではその終身保険に加入しない人が増えてきています。
万が一の事を考えるとすごく不安な部分も出てきてしまいますが、なぜ200万円しか終身保険に加入しないのか理由をいくつか挙げていくので参考にしてみてください!
長期間の支払いのリスク
終身保険は年払いや月払いなど支払方法を選ぶ事が出来ますが、長期間支払いをしなければいけませんよね。
以前はバブルの時代で一人一人がたくさん稼いでいたので長期間保険料を支払っていても問題ありませんでした。
しかしバブルが崩壊してから一人一人が稼げなくなってきて収入も少なくなってきています。
その影響で長期間保険料を支払っていると日常生活を送るのに大きな負担がかかってしまう事も多いです。
終身保険に加入しているために生活費が足りなくなり、消費者金融でキャッシングをしてしまうケースも実は少なくないみたいです。
みなみ家では最短の15年払いという掛け方にしています。
長期間支払いって怖いと思いませんか?
昔あったリーマンブラザーズもつぶれる時代。
昔なかったLINEなどのSNSが拡大する時代。
旦那さんや自分が今と同じだけ稼げる自身はありますか?サラリーマンやOLの方は今の会社が存続していますか?自営業の方はその事業が続けられていますか?
そんな中終身払いなんてもってのほか!だと私は考えているからです。
共働きなので多分大丈夫
バブルが崩壊してから稼げなくなっている人が増えてきている中で、優秀な人はしっかり稼いでいますよね。
最近ではネットが発達していてネットビジネスなどでも稼げるチャンスもそれなりにあります。
その影響で自宅にいながら年収が億単位になっている人も少なからずいますね。
このようにたくさん稼いでいれば保険の力を借りずに問題なく生活を送る事が出来るので終身保険に加入する必要がなくなっちゃうのです。
終身保険は保険料が高くなるので既に蓄えがたくさんある人は加入するとデメリットになってしまいますね。
ちなみにみなみ家では共働きです。あまり貯金はないのですが
もし旦那さんが亡くなったら実家に帰り←家賃を節約(笑)
子どもを食べさせるくらいはなんとかできるはず!そう思っています。
また、ひとり親だと受けれるサービスや安くなることがいっぱい!なので安心です。
なにかあったとき保険金を目的にしない!
旦那さんと喧嘩したり、憎いと思ったときつい保険金について考える主婦って多いと思います。
実際、私の友人も今なら数千万入るのにな~と言っていたときはぞっとしました。
保険金が200万円だと、「長生きして働いてくれ!」と思いますよね。
終身保険の必要性は?
私個人的には「(お金があれば)ない!」と思っています。
むしろ、旦那さんに生命保険をかけることを考えているなら、離婚の可能性を考えた方がいいとまで思っています。
なぜなら、旦那さんが60歳までに死ぬ確率よりも、離婚する確率の方が高いからです。
話はそれましたが、旦那さんが死んでも、子供が18歳までは遺族年金が支払われます。
その遺族年金と数カ月過ごしていく貯金があれば必要はないはず!!
ただ、みなみ家では貯金がほとんどなかったので、200万円だけかけました。
無料相談サービスでアドバイスを受けよう
子供の養育費の事を考えるとやはり終身保険に加入したいと思ってしまいますね。
それで無料相談サービスを利用して専門家に相談する人もいるでしょう。
しかし生活の状況によっては専門家から終身保険に加入する必要はないとアドバイスを受ける事もあります。
特に終身保険の知識があまりない人は専門家のアドバイスを優先してしまうので結局加入しないというケースも少なくありません。
ただし必ずしも専門家が正しいアドバイスをしているとは限らないのであくまで参考にして自分でもしっかり考えて終身保険に加入するかどうか判断するようにしましょうね。
ちなみに、私も終身保険を検討するのに保険マンモスさんにお世話になりました!
子供も小さかったので、家に来てくれるサービスは本当によかったです。