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日本のお隣さんである台湾。
その台湾にも、沖縄やハワイの様な南国リゾートを思わせる観光スポットがあるのはご存知ですか?
それは、台湾本島の最南端に位置する「墾丁(ケンティン)」です!
今回は、そんな墾丁(ケンティン)がどんな所なのかと見どころをご紹介します。
自然豊かなリゾート地!
少し前までは台北から墾丁(ケンティン)へ行くには、バスなどで5時間ほどかけて行くしかなかったのですが、高速鉄道が開通してからは1時間半~2時間程度で行けるようになり、海外からの観光客も訪れやすい地となり、それと共に墾丁(ケンティン)は人気が出始めました。
南端の岬エリアは、全体が「墾丁国家公園」という国立公園となっており、そこでは
森林や河川、山岳や砂浜などの自然環境を守りつつも、気軽に散策できるように整備されています。
場所によっては環境保護区に指定されていますので、ツアーへの申し込みや、立ち入りの許可が必要になりますが、中には博物館や水族館、食事処なども有りますし、歴史ある古城や灯台などの建築物もあります。
自然環境の見どころとしては、鍾乳洞や滝、太古のサンゴ礁で出来た大岩、炎と共に天然ガスが地下から噴き出す場所などがあり、訪れる人を飽きさせません。
青い海と白い砂浜!
墾丁を紹介するうえで、なんといっても海岸に広がるコバルトブルーに染まる海と、その海から波が押し寄せる白い砂浜は外せません。
南国のビーチの様相を醸し出す「南湾」はマリンスポーツのメッカとなっており、12~2月の冬以外の季節であれば、海水浴が楽しめます。
ダイビングスポットが数多くある他、墾丁(ケンティン)は強い風が吹く事でも有名な地でもあるので、サーフィンやヨットを楽しむために訪れる人も多く居ます。
用具のレンタルショップもありますし、シャワーや更衣室も完備、近くにはバンガローやコテージなどの宿泊施設もあり、まさしく南国のビーチの雰囲気を満喫できます。
お祭りの様な夜市!
日中、墾丁国家公園や南湾で思いっきり羽を伸ばした後は、墾丁大街の夜市へと繰り出しましょう。
「墾丁夜市」は墾丁国家公園内にある繁華街で、そこでは夜な夜なお祭り騒ぎの様な夜市が毎日開いています。
通りを行けば、食事処、マッサージ店や射的などの遊戯施設、和洋中と様々な食べ物やヤシの実ジュースなどを売る雑多な屋台が並び、そこへと観光客は勿論の事、地元の人々も大挙して押し寄せます。
昼間の墾丁(ケンティン)とは打って変わって、墾丁夜市では夜間のテーマパークの様な熱気と雰囲気が味わえるでしょう。
注意するべき点としては、周囲の雰囲気に飲まれ、羽目を外し過ぎて、宿泊先への帰り道が分からなくなったりしないように気を付けてください。
どうでしょうか?
台湾の墾丁(ケンティン)が、どんな所かが少しは分かりましたか?
沖縄やハワイといった南国リゾートへ行った事がある人でも、最近、徐々に話題にの挙がり始めている墾丁(ケンティン)なら、少し違った楽しみ方が出来るかもしれません。
どうぞ、この機会に墾丁(ケンティン)への旅行プランを検討してみてください。
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