この記事は2018年に新設された御所の杜ほいくえんの内覧会のレポートです。
御所の杜ほいくえんに入園しようか迷っているママさんの参考になれば幸いです。
御所の杜ほいくえんを運営している足立病院ってどんなとこ！？
京都で7人に1人は足立病院産んでいる
元々わたしは京都出身とはいっても宇治出身なので、足立病院のことを全く知りませんでした。
と聞かれ、そんなに有名な病院なんだと認識しました。
ちなみに足立病院では産婦人科だけでなく、不妊治療や病児保育、小規模保育や小児科など、子どもに関する情報はここで完結しちゃうんです。凄いですよね。
うちは産婦人科しか使ってなかったのですが、同じ産院で知り合った友人はここで不妊治療を行い、小児科も通ってるよとのことでした。すごいな足立さんパワー
足立病院のについてはこちら
新設の保育園、御所の杜ほいくえん！どこにあるの？いつから始まっているの？
場所は柳馬場通と二条通りの交差点を押小路通りに行くまでの道にあります。
大きい御池通りから柳馬場通にはフレスコが見えますのでそこを北に二筋行くまでの間にあります。
保育は2018年4月から開始してます。2018年4月5日から開始だったみたいですね。
名前は御所の杜ほいくえん！
御所っていう名前がつくと、なんだか高級そうに聞こえますが、普通の認可保育所です。あだちほいくえんという小規模保育園があるので、足立という名前はつけなかったのかな？
御所の杜ほいくえんの公式サイトはこちら
御所の杜ほいくえんの内覧会レポ
三階まであるのですが
一階から見てみましょう。
まず玄関。
靴箱が大きいですね。
大人の靴を入れても充分入りそうです。
中に入ると。。。
天井高い〜〜！！
広々としてますね。
グランドピアノもちゃんとある。昔わたしが通っていた保育園は普通のピアノだったのに、贅沢です！笑
この日は講演会があったようで、椅子が沢山並べられてますが、御所の杜ほいくえんの職員の方にお聞きすると普段は椅子はないそうです。
畳のお部屋も！！
ここは0歳児のお部屋になるそうです。畳のある保育園なんて羨ましい！
次はトイレです。
カラフルな可愛いトイレ。ちゃんと男のコ用もあります。新設の保育園だと、なにもかも新しく使えていいなぁ。。。
ここ以外にもトイレはあるみたいです。
一階から外に出れるみたいで、外はこんな感じです。他の中京区の保育園を見学によく行ったんですが、御所の杜ほいくえんは園庭が広い！こんな街中で広い園庭があるのはなかなか珍しいです！
写真が下手で伝わりにくく、すみません！
さてさて二階へ上がると。。。プール！！
大きいー！夏になってもプールは出さない保育園が増えている中で、プール設置の保育園は嬉しいですね！夏にプールを作る保育園もあるみたいですけど、このように設置されていると職員さんも楽でいいですね♡
そしてプール近くにはシャワーも！
また２階にもトイレがありました！
そしてこれで驚いていてはいけないのよ～二階にはこーんな広々としたスペースもあるのです。
内覧に来ていた4歳くらいの子が走り回って叫んでいました！大人でもテンションが上がる広さです。
また、こんな場所もありました。学童もあるとのことなので、学童で使用されるのでしょうか？！
ちなみに２階からみた一階の様子はこんな感じ。２階にいても見渡せるのはいいですよね！
内覧会では、三階は職員のみしか行けないみたいだったので、入れませんでした。残念・・・
最後に御所の杜ほいくえんの外観を！
名前の感じも可愛いですね。
見た目もあったかみのある木を使われています。
以上御所の杜ほいくえんの内覧会に行ってみたレポでした。
御所の杜ほいくえん、気になる定員（人数）や詳細
| 対象年齢 | 0歳児～5歳児 |
|---|---|
| 定員 | 140名 0歳児：10名 / 1歳児：20名 2歳児：20名 / 3歳児：30名 4歳児：30名 / 5歳児：30名 |
| 開設時間 | 7:30～18:30 |
| 休日 | 日曜・祝日 年末年始（12/29～1/3） |
| 事業内容 | 保育所 |
京都市認可保育所 御所の杜ほいくえん
社会福祉法人 あだち福祉会
理事長 畑山博
〒604-0956
京都市中京区柳馬場通二条下ル等持寺町15
075-257-3500
おまけ：保育園に行くときに
保育園に行くときには自転車か歩きで行くことがほとんどだと思います。
歩きで行くときにおすすめなのはZaitunの抱っこひも。
普通の抱っこひもと違って、抱っこイスに座らせる商品です。
規定では、２歳からは抱っこひもが使えなくなることが多いので、このようなイスがあるタイプが便利です。
基本は子供には歩いてもらい、抱っこしたいときに使うのがベストです。
自転車で行くママにおすすめなのはこのヘルメット。
可愛いのに、頭をしっかり守ってくれますよ。
