コロナで在宅でお仕事をされている方も多いかと思います。
まだ仕事があってもこれから約5年は倒産件数が増えると言われています。
参考:https://www.landerblue.co.jp/49575/
企業が倒産をしていく中で、自分に能力があれば仕事はあるはず。
けど…なにもなければ・・・考えると怖いですよね。
今や募集の求人は少なくなり、応募者が増えているこの状況で自分の能力を高めることは必須かと思います。
この記事ではこの在宅で取れる資格を紹介していきます。
コロナで在宅自粛中にとっておいて損はない資格5選
将来のお金について学ぶ『ファイナンシャルプランニング技能士(FP技能士)』
「ファイナンシャルプランニング技能士」は、国家資格の一つです。
字面が長すぎるので「FP技能士」と略される資格ですが、内容は資産の運用や貯蓄に関する知識などの技能を証明する資格です。
投資や不動産に関わる物だけでなく、年金や税金などの個人でも有用な資産運用に関する事を学び活用できる様になるので、仕事でも家でも役に立ちます。
FP技能士3級は、2週間前後の勉強で十分に合格ラインを狙えます。
自粛期間に国家資格を【ITパスポート(iパス)】
「ITパスポート(iパス)」は、ITに関する技術だけでなく、セキュリティからマーケティング、マネジメントに至るまで、幅広い知識を持つことを証明する国家資格です。
難易度としても難しい物では無く、パソコンを使っている人であれば100時間程度の勉強時間で合格を狙えます。
在宅ワークのスキルがあがる!?【マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)】
「マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)」も需要が高く、パソコンで事務仕事に携わっていたのであれば簡単に取得できる資格です。
エクセルができれば家計管理も楽だし、家族にとってもいいですよね。
上記の「iパス」と「MOS」を合わせて、両方狙ってみるのも良いかもしれません。
パソコンのスキルがあがる!
仕事が効率的になる!
キャリア変更に役立つ資格【医療事務認定実技者】
「なかなか職が見つからない」という状況がやってきています。
そんな時、やはり医療系の資格を持っていると、社会復帰には強い武器になります。
比較的安定した給料と勤務時間が見込める医療事務は、家庭と両立しやすい事から、女性達から圧倒的な人気を得ています。
とっておいて損はない資格【介護事務】
高齢化社会が囁かれる昨今、介護施設は年々増え続け、この先の未来ではますます人手が必要となります。
そんな日本の社会情勢を踏まえ、介護に関する資格を取得しておく事は非常に賢明な選択です。
介護事務の資格では、レセプト作成や介護に関する手続きなど基本的な事務作業を学べ、就職活動にも有利な資格です。
自分の取りたい資格を見つけよう!
何か資格をとりたいなーとやみくもに考えていても時間の無駄!
一度取れそうな資格や、取ってみたい資格がどんなものか目で見てみることも大切です。
とりあえず何個か資料請求をしてみると、自分の取りたい資格が見つかるかもしれません。