この記事ではママ友って疲れる存在なのか、世間がどう思っているのか、ママ友とトラブルなく付き合うコツを紹介しています。
そもそもママ友ってどこで出会ったの??
(わたしの友人に何人かリサーチしました)
- 地域の行事
- 子供の習い事
- 子供の遊び場(公園や施設、児童館など)
- 産院
- プレママ教室
中には道でよく会って声をかけたという強者も。。。笑
私の場合は子供がスイミングと児童館の教室を週1で習わせていたので、そこでママ友ができました!
また保育園でも最初の説明会で知り合いになり、2回目でLINE交換をしたママ友もいます。
ママ友は疲れる?!(私の体験談)
わたしのある友人は「ママ友っていらないよ〜価値観も違うし、家庭のことあんまり喋れないし!むしろそんなの疲れるだけやん!」
と言ってましたが
私は子供が産まれてから、ママ友が沢山できました。
近所のママ友から少し遠いけど同じ価値観のママ友まで。
わたし自身、子供を産む前は「ママ友ってなんやねん」とずっと思ってました。
「別に昔からの友達と遊んでたらいいやん。わざわざ大人になってから友達作らんでもいいやん。疲れるだけやん。」と。
けど実際ママ友ができて、ママ友って必要だなぁと思うようになりました。
近所のママ友の場合
・安いスーパーを教えてくれる
・学校や保育園情報を共有できる
・近所のことを教えてくれる
・食べ物をあげあいっこできる
のがメインですね。
わたしは近所のママ友に
いいほうれん草が届きすぎたからあげるね
と言われたとき
近所のママ友っていいなぁと思いました。
昔は当たり前だった近所付き合い。引っ越しをし大人になった今では全くなかったのですが、それが蘇ってきた感じがしました。
同じ価値観のママ友の場合
わたしは子どもにフライドポテトを食べさせたくない派です。
けどこれって
食育感の違いですよね
体に悪いからといって
別に食べれないものではないし
そんなこと言ったらマーガリンを食べてる家とバターを食べてる家。
安さもあると思いますが、価値観の違いですよね。
これは人それぞれなので、押し付けるものでもないし、強制するものではありませんよね。
で話は戻りますが
同じ価値観のママ友だと
・こーゆう離乳食セミナーがあるよ
・こんなベビーフードがあるよ
・こうしたら頭よく育つらしいよ
・あそこのベビーマッサージいこうよ
と共有できるんです。
この食育感とか教育感とかって
子どもが生まれて育ててみないと生まれてこないと思うので
同じ価値観を持ったママ友って結構重要だと思います。
まぁ何が言いたいかというと、私個人としては疲れたとしても、ママ友は必要だと思います。
ママ友付き合いは疲れるからいらないという意見
ママ友は疲れるからつきあいたくない!という意見をまとめてみました。
早く帰りたくても、長々話されるのが面倒。ほんとに疲れる。
年収などプライバシーに突っ込んでこられたときは本当にドン引きした。
見栄をはるママ友がいると、この人大変だなーああなりたくないと思う。
離乳食の時期や食べ物の時期など、子供の成長過程をどやかく言われるのが疲れた。
子供の自慢話。しんどい。
LINEが長い。またママ友LINEのグループなりすぎて疲れる。
必要以上にべったりするママ友は、正直うざい。
金銭感覚が違うので、ランチのときやお出かけするときに精神的に疲れてしまう。
ある調査によると半数以上がママ友って疲れるって思うときがあるんだとか。
ママ友と上手に付き合うコツ
ママ友と上手に付き合っている私がやっているコツを6つ紹介します。
- 悪口は言わない
- 金銭のやり取りをしない
- 子供を預けない
- 家庭の年収を匂わせない
- 家庭のいざこざを話さない
- 家で遊ばない
- 長く一緒にいない
ママ友に他のママ友の悪口は言わない
ママ友って結構つながっていたりします。
ちょっと嫌なことがあって悪口を行っちゃうと、回ってしまって結局自分に帰ってきちゃうんです。
なので、ママ友には悪口は言わず、悪口を言うなら家族か友人に話しましょう。
金銭のやり取りをしない
これはママ友に限らずだと思いますが、お金のやりとりはトラブルの元。
ちょっと貸して!あとで返すから!もNGです。
もしやむを得ず借りた場合は、少し多めに返しましょう。
例えば「お弁当買っておいてあげるよ!」と言われ788円だった場合は
800円にして「お釣りはいいよ!買ってくれてありがとうね!」というように。
「750円でいいよ!」と言われてもそこでケチっちゃダメです。
お金のトラブルはのちのちママ友付き合いのトラブルに代わってしまいます。
子供を預けない・あずからない
歯医者に行きたい!美容室に行きたい!ちょっと子供を預けたいときありますよね?
そんな時、親に見てもらう!というのが出来たらいいのですが、できない場合はどうします?
同じ月齢だし、同じ年齢だし、ママ友に預けたらいいか!となってしまうこともあると思います。
けどここで預けるのはトラブルのもと。
例えば怪我させられたら?交通事故にあったら?
こわいですよね・・・そんなときは役所やっているファミリーサポートを頼んだり、一時保育に預けましょう。
家庭の年収を言わない
ママってお金のことが大好き!
あのご主人さん2000万くらい稼いでるんだってー!あのママシングルなのに、パートだから100万も稼げてないけど大丈夫なのかな?
など、噂話も大好き!
世帯の年収が高ければ、ちょっとおごってよ!ちょっとこれ頂戴よ!というママ友もでてきかねません。
私も実際、そんなに稼いでいるなら、月1万くらいほしいわーと言われた時はぞっとしました・・・
いやいや、一般的にみてもそこまでだし?共働きだからだけど?
家庭のいざこざを話さない
家庭のいざこざは話が回るのが早いです。
「あのご主人浮気してたんだってー」など格好の餌(笑)
少し家庭で嫌なことがあったり、大変なことがあってもママ友には相談せず、友人に相談しましょう。
家で遊ばない
家で遊ぶと、子どもは絶対悪さをするもの。
おもちゃを落すだけでもフローリングが傷つくし嫌がるママさんもいます。
家であそぶほうが楽なのはわかりますが、座敷のごはん屋さんやカフェだとそのような気もつかわなくていいし、時間も決まっているから切り上げやすいのでおすすめです。
長く一緒にいない
長くっしょにいると、少しいやだなという部分も見えてくるのも事実。
15時まで暇だからランチしよーなど、時間を区切ることが大切です!
皆さんもせっかく出来たママ友、仲良く過ごしてくださいね!
外でママ友たちと遊ぶのにつかれたら、家の中で子供と一緒に遊ぶ時間も大切にしましょう。
しまじろうの【こどもちゃれんじ】なら子供の年齢にあった教材やおもちゃを毎月ランチ2回分ほどで届けてくれますよ!