その答えは「YES!」積極的に産休・育休中のママもふるさと納税をすべきです!
そもそもふるさと納税ってなに?
よくふるさと納税ってニュースで聞くけど、本当に得なのかわからない!
そんな人のために簡単にまとめると
ふるさと納税をしない・・・税金をただ払っているだけ
ふるさと納税をする・・・・2,000円の負担のみで特産品や旅行券などがもらえるお得な制度
ということなんです。
例えば5万円分ふるさと納税すると48,000円の税金が控除され ➡差し引き2,000円!
特産品が貰えるのです。
言い換えれば、そうとも言えますが、それが得かどうかは自分で判断してみてください。
10,000円の寄付金額(実質負担2,000円)・・・サーロインステーキとハンバーグセット
10,000円の寄付金額(実質負担2,000円)・・・お米10kg
10,000円の寄付金額(実質負担2,000円)・・・LサイズちろGOONオムツ 56枚×3パック
産休中・育休中ってふるさと納税はできるの?してもいいの?
産休中や育休中でもふるさと納税はしてもいいかと聞かれると答えはもちろん、YESです。
ただ、ふるさと納税をしても意味がない人(税金が控除されない人)もいるので要注意です!
会社員のご主人さんはもちろんですが、産休・育休中のママは気をつけましょう!
産休・育休中にふるさと納税ができる人は?
結論から言うと、その年に収入がある人です。
ふるさと納税は納めた税金に対して税金が控除されるというものなので、その年の収入があればふるさと納税をしてもメリットがあるといえます。
例えば7月に産休に入るという人は1~6月までの半年間働いていますよね。
月収が20万だとすると×6カ月=120万円の収入分に対し税金を納めているので、ふるさと納税をしても意味がある(メリットがある)と言えます。
産休・育休中にふるさと納税ができない人
1月に産休に入った場合、その年の所得は0円になるので所得がない場合には、ふるさと納税のメリットがないと言えます。
一応、誰でもできるのでしても構わないのですが、返礼品の相場は寄付金額の30%なので、わざわざふるさと納税をする意味はありませんよね。
※産休・育休手当などは収入に含まれないので注意が必要です!
ふるさと納税をする前に注意することってある?
本当に得かを考えよ!
実際、その都市を応援したい!この地域を応援したい!という人は少なく、いい返礼品を求めてふるさと納税をする人が多いです。
もし、いい返礼品を求めてふるさと納税をするならば、この商品は得なのかというのを考えることをおススメします。
ふるさと納税は限度額の確認せよ!
ふるさと納税には限度額があるので、注意が必要です。
3万円の限度しかないのに、5万円のふるさと納税をしてしまった場合、2.2万円は実質負担になりますもんね。
ふるさと本舗 では寄付可能額を調べることができるので、一度自身の寄付金額を確認しましょう。
ふるさと税をして保育料を減らせるの?
ふるさと納税というのは、住民税➡税額控除、所得税➡所得控除が対象になります。
しかし、保育料は住民税のうち市町村民税や特別区民税の所得割の税額控除前の金額が算定基準です。
なので、ふるさと納税というのは保育料が安くなることはないのです。
保育料を減らすにはふるさと納税ではなくイデコを活用してみましょう。
ふるさと納税で登録しておきたいサイトは?
色々なふるさと納税のサイトがあるのですが、毎年ふるさと納税をする私がおすすめするのは
たまにAmazonのポイントバックなどをしていて、かなり使いやすいためです。
ただいろんなふるさと納税のサイトがあるので、一度みてみて決めるのもいいかと思います。