玉露と煎茶の違いは?玉露の入れ方もご紹介

京都祇園北川半兵衛イメージ

日本茶の種類として、玉露と煎茶はよく聞くことでしょう。ただ、実際に玉露と煎茶の違いって、よくわかりませんよね。この記事では、そんな玉露と煎茶の違いについて、紹介をしていきますね!

玉露と煎茶の違いは栽培方法!

玉露も煎茶も、同じ緑茶に変わりはありません。しかし、玉露と煎茶は、栽培方法が違います。
玉露は、基本的には太陽光にあてずに栽培をします。一方で、煎茶は、太陽光を充分にあてて栽培をします。
玉露に比べて煎茶は、店頭で見る機会が多いのではないでしょうか。そして、煎茶は比較的安値で購入できるものです。一方、玉露は栽培に手間がかかるため、店頭で見る機会は少ないでしょう。そして、玉露は比較的高値で販売されているものですよ。

もちろん、玉露と煎茶では、味も違う

玉露と煎茶は、栽培方法が違うわけですから、味だって変わってきます。煎茶は、心地よい苦味が感じられ、いわゆる「一般的な緑茶の味」といったところでしょうか。一方で、玉露は、甘みが感じられ、「煎茶に比べてシックリくる」といった意見が多いように思います。
ちなみに、煎茶に比べて玉露は、カフェインの量が圧倒的に多いことも特徴です。ちなみに、玉露はコーヒーよりも、カフェイン量が多いんですよ。そのため、カフェイン摂取の観点からも、玉露には注目が集まっているのです。

玉露と煎茶の違いイメージ

玉露ってどうやって入れるの?

1、玉露茶葉と50℃~60℃程度のお湯を急須に入れる。
2、2~3分程度待つ。
3、湯飲みに均等に分け入れる。

というのが、私が好む玉露の入れ方です。基本的には、煎茶の入れ方と変わりません。もちろん、「玉露茶葉と熱湯を急須に入れる」というスタイルでも、おいしい玉露を入れることは可能です。
しかし、50℃~60℃程度のお湯のほうが、深みが増すような気がします。実際に、多くの書籍やネット情報でも、「50℃~60℃程度のお湯で入れるべき」と紹介されています。
ただ、商品の種類によって、推奨される入れ方は異なってくるものです。そのため、玉露を購入したら、「入れ方の説明」をきちんと読んで、参考にしてみてくださいね!

まとめ

玉露と煎茶の大きな違いは、栽培方法にあります。玉露は、基本的に太陽光を使わずに栽培します。一方で、煎茶は、太陽光を利用して栽培するのです。
そして、玉露と煎茶は栽培方法が違うので、味も変わってきます。また、煎茶より玉露のほうがカフェインが圧倒的に多いということも、玉露と煎茶の違いの代表例と言えるでしょう。